Togenom Musicについて

Togenom Musicは、とげのむが作った楽曲の解説やDTMに関する雑記、とげのむの曲の配信情報を主に発信する、いわば俺の音楽情報総合サイトです。
ちなみに、とげのむはドラゴンです。人間じゃないです

とげのむ自己紹介

 音楽以外のことについては、1988年8月4日生まれのケモナー、ドララーです、とだけ言っておきます。クラシックのピアノソロとピアノ協奏曲を聴いてることが多いですが、インストゥルメンタルのものなら割と何でも聴いてます。歌入りは別に嫌いではありませんが、あまり聴かないです。理由?なんとなくとしか…。
 作る側になると、クラシックはもちろんのことやっぱりインストゥルメンタルならなんでも作っちゃいます。歌入りを作らない理由は、自分の音楽に文学的なものを求める気がないからじゃないかな、と思います。
 また、音でどういう表現ができるのか実験するのが大好きで、そのためにはグリッチサウンド、変拍子、微分音といったあらゆる手段を用います。
 Twitterアカウントもありますが(@TogenomMusic)どっちかというとdiscordのいろんなサーバーをぴょんぴょんしてることが多いです。

曲作りのだいたいのコンセプト

・規則を守るより、やりたいことをやる。
 だから既存のジャンルの型にはまらなくて楽曲提出に困ったりとか時に超難解な曲を作るとか、そんなこともある。
 拍子なんて適当だし、1オクターブの鍵盤が12個とは限らない。大体普通の曲として作れない。
・小規模にまとめる
 リスナー様の時間をあまり自分の曲に割かせたくない(申し訳ないから)。もし自分の曲を気に入ったならリピート再生してほしい。
 そして長い曲は作る労力が果てしないし、何より途中で断念したときの無力感がすごいので、あまりやりたくない。
・必要な音は全部入れる、不要な音は徹底的に排除。
 「この音は本当に必要なのか?」というのは常に厳選を重ねながらノートを置いてます。
・誤魔化さない
 サウンドメイクやマスタリングを派手にして一聴していいという印象を持たせるようなことをしない。
 歌詞やジャケットで釣らずに音で真向勝負する。

・・・コンセプトとはちょっと違うのですが、DTM仲間からよく「曲を作るのがやたらと速い」と言われます。
実際そうです。でも、クオリティは犠牲にしてません。

クラシック打ち込み活動

 クラシック音楽をコンピューターに打ち込んで演奏させる活動も行っています。なんでこれをやるかというと、演奏してほしい曲を誰も演奏してくれなかったり、演奏してくれても自分の弾いてほしいように弾いてくれなかったりだから。今まではピアノしか打ち込まなかったのでPianozoneという名義でやってましたが、これからはピアノ以外も打ち込むつもりだし、どうしようかな、って思ってます。
PianozoneのサイトとYouTubeで過去の打ち込みを聴くことができます。Spotifyでも好評配信中。
サイト:https://pianozone.topaz.ne.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCxU-Ocf__vJqUE6z2fXuevA

その他
 本業ニート、副業作編曲・音楽研究家ですが、音楽でちゃんと収益を上げてるので、個人事業主として事業届を提出済み、開業済みです。そこらへんの覚悟はちゃんとできてます。屋号「Togenom Music」(トゲノムミュージック)、事業所は埼玉県和光市にあります。

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